【音質の終焉】こういうゲームに疎すぎて圧倒的世界観に着いていけない男【NieR Re[in]carnation】
オープニング
始まった
「―その為に、俺はまだ『檻』にいる」
黒き賢者の独白
[虚空を貫く石の巨塔]
なんか言ってる
[その巨大な建造物は『檻』と呼ばれていた]
めっちゃ綺麗やな
[一人の少女がヒタヒタと歩いている]
[彼女には『檻』で成し遂げたいある目的があった]
ポーネグリフやん
そういうやつね
『クロックタワー』感あるよな
分かるかな
伝わるかな『クロックタワー』って
なんか歌ってるやん
あれやね
Seriaとかで流れそうな音楽やね
ごめんね黙るわちょっと
始まる
うわぁ、すげえ
普通に良ゲーやん
出会い
すげえ
とりあえず進んでいけばいいんかな
外がうるせぇ
工事始めやがった外
[ママ:あらあら、ようやく起きたのね]
ママ?
[ママ:やっぱり、声を失ってしまったの...]
ちょ、まじで工事うるさいんやけど
VCって付いとん?
それすらも分からん
[ママ:大丈夫。ママがサポートするから。]
ありがとう
ちょっとママとは認めたくない風貌やけど
[ママ:こっちよ]
[ママ:貴方が失ったのは、言葉だけじゃない。]
[ママ:それは、自分でも分かっているでしょ]
「自分でも分かって...」?
何?オレが悪い言うとる?
は?オレが悪いって言ったんかお前?
何?
世界観が分かんねぇ
[ママ:今の貴方は、多くのものを失っている。
だから、それを今から取り戻しに行くのよ。」
なるほど
[ママ:ずっと喋れないままじゃ、困るでしょう?]
[ママ:これは始まりの階段。貴方が囚われている「檻」への入り口よ...]
うわぁ、ついてくるやん
わぁ、やばいやばい
はよ行こ?
「檻」は…
[ママ:「檻」はとても巨大な建物よ。]
[ママ:貴方が目覚めた場所も、今いるこの砂の領域も、全体のほんの一部に過ぎないわ。]
そうなんや
[「ここは「檻」っていう場所なの?」]
あ、そうそうそう
そうやで?知らんかった?
[「さぁ、お待ちかね。夢のお時間でございます。」]
なんか2Dアクションなんかな?
[「うんざりするね」]
[「私たちは管理されて暮らしている」]
[ママ:残された僅かな選択肢だって、自分の意思で選べるとは限らないわ。]
[「俺の見ていた現実は偽りばかり」]
[「俺はただ、普通の幸せが欲しかったんだ。」]
すげえ
なんだこれは
[ママ:本当の意味での自由なんて、始めからないのかもしれない。]
[「今は、神など相手にしている暇はない。」]
[「あの頃の僕とは違うんだ。」]
[「あれが私の気持ち...私の、したいこと。」]
[「奴らを滅ぼすまで、私は...」]
[「目に焼き付けろ。」]
[「これで、「花」を潰せる。」]
[「敵は皆殺しだ。」]
[「行きましょう。最後の欠片を取り戻しに。」]
すげえ
すげえオープニング
風砂の章
[時々怖くなった。本当は皆、争いたいんじゃないかって]
[風砂の章]
[ママ:すごい!砂が流れてるわ!]
[ママ:これどうなってるのかしら。]
あ、それ砂なんや
[ママ:目に砂が入っちゃうから、気をつけてね。]
お前は入らなそうでええな
[ママ:あの砂、どこまで流れていくのかしら。]
知らんけど
[ママ:あの黒い柱の根元に向かいましょう。]
はい、今向かってます
向かってます今!
なんかおるやん
リュークみたいなやつおる
[ママ:これは「檻」に点在する謎の彫像。]
[ママ:誰が作ったのかは知らないけど、私は「黒いカカシ」って呼んでるわ。]
[ママ:ともかく、これが一つ目、ここから始めましょう。]
じゃあ、入ります
今見た?
手振ってくれよったで、お母さん
そんなとこ手あるんや
荒野の三人「杖の少年」
[荒野の三人「杖の少年」]
なんだろう
[広大な荒野を二人は歩いていた]
[育ちの良さそうな少年と後ろを歩く寡黙な男]
[何かに追われているのだろうか]
[周囲を気にして歩く少年の足取りには不安が見えた]
[砂塵の中から寂れた街が姿を現す]
[少し休憩しようと提案する少年に男は静かに頷いた]
[旅の疲れを癒す為二人は食堂に向かうことにする]
[食堂前に屯する賞金稼ぎ達
その一人が少年達を呼び止めた]
[値踏みするように少年を睨み賞金稼ぎは言う]
[お前 王族か と]
違う(適当)
[深い怒気の籠もった声]
うん、違うわ
[俯く少年は口を閉ざしたまま]
[それが癪に障ったのか賞金稼ぎはいきなり銃を構える]
なんでよ
[二度 響いた銃声は砂塵の中へ消えていった]
うーわ、やりおった
消えてはないけど
[ママ:賞金稼ぎに取り憑いた黒い鳥の群れが見えたかしら?]
お母さん、こんにちは
[ママ:あれこそが私達の倒すべき『敵』。]
そうなんや
取り憑いたみたいなことなんや
[ママ:あの黒い敵が物語の姿を歪めてしまっているの。]
[ママ:物語を正しい姿に戻す為黒い敵を倒すのが貴方の役目よ。]
おっけい
[ママ:もちろん貴方は分かっているわね?]
分かってない
え、何を?
[それが癪に障ったのか賞金稼ぎはいきなり銃を構える]
巻き戻された
なんかのラスボスみたいな音楽流れ出した
何それ
[敵性勢力は死にな。]
何何何
これ何するん
ちょっと待って
オレ何すればいいん
何もしてないんやけど
自動で攻撃が溜まるんだ(?)
ゲージが溜まるとスキルを使える
WIN!
[賞金稼ぎを退けた男は息一つ乱さず少年へと声をかける]
倒した
やったね
[お怪我はありませんか 王子 と]
(さっきの戦闘で)結構怪我したよ?オレ
[少年は大丈夫と答え もう王子じゃないよと笑顔を見せた]
王子やったんや、いいな
[そして男へ残念だけど街を出ようと提案する]
[男は静かに頷いて少年の顔を見つめていた]
白くなった
[ママ:貴方の役割は「黒い敵」によって歪められた記憶の物語を修復する事。]
[ママ:そして、修復された武器を集めるのが私達の目的よ。]
要するに今みたいなのをいっぱいやってけってことね
[ママ:さて、これからの事、大体イメージできたかしら?]
頷いとこ
お母さんが可哀想やから
[ママ:良かった!じゃあこの調子で続けていきましょう。]
[ママ:ママもサポートするから、大船に乗ったつもりでね。]
めっちゃマザコンみたいになってまうんよ
ママ?
結論
どういう生命体なん?
↓↓動画も見てね~↓↓