くりちゃんねるの量産型文字起こしブログ

どうも、量産型在宅系YouTuberのくりちゃんです。時間なくて動画嫌いな人とかはぜひコチラで、動画好きな暇人はYouTubeで。

【クリスマスなので】AIにケーキのレシピを生成してもらったら意味不明な"モノ"が完成したww【AIのべりすと】(投稿日:12/26)

始まり

さぁ始まりました、くりちゃんクッキングのお時間です

本日はクリスマスということで、クリスマスケーキを作っていきます

まず初めにバターを湯煎にかけて溶かしていきます

バターを温めている間にボウルに卵黄と砂糖を入れ

泡立て器でよく混ぜます

混ぜ終わったら湯煎で溶かしておいたバターも入れてさらによく混ぜ合わせます

雲行きが怪しくなり始める

そうして混ぜ合わせた生地に先ほど作ったメレンゲを加えてさっくり混ぜ合わせたら

その後薄力粉を入れて切るように混ぜていきます

最後にバニラエッセンスで香り付けをしたら

生地の完成だ!

あれ、何作ってたんだっけ

次はいよいよパンケーキ作りです

フライパンに油をひき火にかけます

よく温まったら生地を流し込み弱火にして蓋をします

これで焼きあがるまでしばらく放置するだけだ

その間に使った調理器具の後片付けをしてしまおう

はい、終わった

洗い物を終え、椅子に座って一息つく

チラッと横を見ると、そこには

俺の肩にもたれかかって眠るハルの姿があった

(そういえば、昨日も夜遅くまで起きていたな……)

そんなことを思いながら、俺はハルの頭を優しく撫でる

するとハルが嬉しそうな表情を浮かべたので

思わず笑みがこぼれてしまった

ーーコンコンッ

突然ドアからノック音が聞こえてきた

誰だろう?と思いながらも返事を返す

すると、ゆっくりと扉が開かれ

そこから現れた人物を見て驚いた

そこに立っていたのはなんと

映像化を諦めた続き

そこに立っていたのはなんと―――リリィだったのだ。

彼女は申し訳なさそうにしながらこちらへと歩いてくる。

俺の隣にいたハルの存在に気付いたのか、一瞬ビクッと身体を震わせていたが、すぐに落ち着きを取り戻したようだ。

しかし、それでもまだ緊張しているようで、そわそわとしている様子が見て取れる。

そんな彼女を見かねて声をかけた。

とりあえず座って話さないか、と提案すると、リリィはコクリと小さくうなずいて椅子へ腰かけた。

そしてお互い何も話すことなく沈黙の時間が続く……。気まずい空気が流れる中、先に口を開いたのはリリィの方であった。

俺は彼女が何故ここに来たのか尋ねた。

すると彼女は、ハルに用事があってここに来たという。

俺がいない間ずっと一人で頑張ってくれていたのでお礼を言いたかったそうだ。

それから彼女はハルの元へ近寄り、優しい手つきで彼女の頭を撫で始めた。

気持ちよさそうにしているハルの顔を見て、微笑むリリィはとても美しいと思った。

ひと通り話が済んだ後、リリィが何か言いづらそうな雰囲気を出していることに気付く。

どうしたのか尋ねてみると、彼女は少し躊躇いながらも話し出した。

それは俺へのお願いごとについてだった。

なんでもリリィはハルと一緒に学園に通いたいらしい。

その理由というのが―――俺と一緒にいる時間が欲しいとのことだ。

その話を聞いたとき正直とても嬉しかった。俺だって彼女ともっと一緒にいたいし、できることなら同じ時間を共有したいと思っているからだ。

だが、リリィにはリリィの人生がある。それに王族としての立場もあるため

それは難しいのではないかと俺は思っていた。

そのことを彼女に言うと、やはり難しいだろうとのことだった。

けれど、リリィは自分のわがままを聞いてほしいと言った。

そのため、俺は彼女の願いを聞くことにした。

ただ一つだけ条件をつけた。

それはリリィも一緒に通うことだ。それが守れるならという条件で承諾することにした。

それを聞いたリリィはとても喜んでいた。そして何度もありがとうと言っていた。

その後、リリィはハルを起こしてくれた。

目を覚ましたハルは最初は寝ぼけていたが、だんだんと意識がはっきりしてきたらしく、自分の置かれている状況を理解すると顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。

その様子を見たリリィがクスッと笑いながら、可愛いねと言って頭を撫でると、さらに赤くなって俯いていた。

以下略

↓↓動画も見てね~↓↓