くりちゃんねるの量産型文字起こしブログ

どうも、量産型在宅系YouTuberのくりちゃんです。時間なくて動画嫌いな人とかはぜひコチラで、動画好きな暇人はYouTubeで。

【あけおめ】恋愛シミュレーションゲームで運勢が決まる「おみくじ」とは...??【ねっ、京都行こ!】(投稿:1/27)

導入

どうも、くりちゃんです

明けましておめでとうございますですね

1月ももう終わり、2月に入ろうかという頃

なんならこの動画が上がる時には2月になってるかもしれないぐらいの感じなんですけど

卒論やら卒論やら卒論やらでいろいろ忙しくて

なんかめっちゃ汚ぇここ

なんだこれ

そんなこんなで

2022年もなんだかんだ生きてます

くりちゃんでございます

よろしくお願いしますということなんですけど

本日は新年ということで

僕の中ではまだ新年ということで

おみくじをしたいなと思うわけなんですよ

今年は僕初詣とかに全く行ってなく

なんでおみくじをまだ僕一度もやってないことになってるので2022年

やってないことになってるというかやってないので

なんで今日今からやっていきたいんですけど

去年僕おみくじのソフトをいろいろ遊ぶ動画を出したんですよ

変なソフトを

qurychannel.hatenablog.com

ただ僕その時に紹介してないのが一つだけあるんですよ

なぜそれを紹介しなかったかと言いますと

多分大分ボリュームがすごいんですよ

これ一つで動画一本になるなって感じのボリュームなんで

なんでそれはもう来年の年始にやってやろうということで

温めに温めてやっと今日孵化したというところですね

というわけで本日はそのソフトの方をやっていきたいという風に思います

そのゲームとは

ちなみにそのソフトの名前が

「ねっ、京都行こ!」っていうソフトで

この文字面からちょっと分かるかもしれないんですけど

恋愛シミュレーションらしいですね

ちょっとその時点で僕全く意味が分かんないんですけど

恋愛シミュレーションで結果次第で吉とか凶とか出るってことなのかね

分かんないですけどちょっとやってみましょうかね

というわけで早速プレイしていきたいという風に思います

では、レッツゴー

レッツプレイ

ゲーミングくりちゃんの部屋が完成いたしましたので

早速プレイしていきたいと思います

オープン

何これ

マジで一昔前のファミコンゲームみたいになっとんやけど

ファミコンゲームは全部一昔前か

早速この謎の正方形サイズでスタートしていきましょう

スタート

あなたは男の子

あなたはゲーム中で片思いの宏子ちゃんとデートをします

あなたのお名前は

ビフォーハンド堤下

お願いします

ビフォーハンド堤下です

OP

始まった

「俺はビフォーハンド堤下。現在、彼女、なし。」

「だから明日は休みの日だけど、全く、予定、なし!」

「ワハハハ...。」

「って、笑えない...。」

すげぇ

何気に日付がちゃんと2022年1月21日だ

謎にこだわるな

「それにしても暇だなぁ。」

「インターネットで遊ぶのもあきたし、テレビでもつけてみるか。」

「京都かぁ...いいなぁ、京都。」

「このコマーシャルみたいに、ふらっと出かけてみたいなぁ...。」

「かと言って、一人で行くのもむなしいよな...。」

「あれ?電話だ。珍しいなぁ...」

「あっ、しかも同級生の美穂からだ。」

「俺の親友、ミキオの彼女なんだ。」

「一体、俺に何の用かな?」

美穂「もしもし?ビフォーハンド堤下くん?」

美穂「私、美穂。」

美穂「ねぇ、明日、暇?」

宏子は?

早く宏子出してよ

美穂はいいって

「なんだよ、わかってての嫌味か?(笑)」

「ああ、暇だよ。どうしたの。」

美穂「あのね、明日、みんなで日帰りで京都旅行しようって、ついてきそうなところに手当たりしだい電話してるの。」

美穂「来る?もちろん来るわよね。」

美穂「行こう行こう。」

ごめんオレ宏子と行きたいわ

「おい強制かよ!」

「まぁ、確かにバイト代もたまってるし、ちょうど京都には行きたかったところなんだ。」

そうやな

「他には誰が来そうなの?」

美穂「え~と、ミキオと~、宏子が参加決定済み。」

キタ!宏子!

美穂「何よ、いかないつもり!?」

(えっ、宏子ちゃん...。)

(実は、俺、ちょっと宏子ちゃんのことが気になってるんだよな...。)

「行くよ、行く!明日だな!?」

「何時に、どこで集合だ!?」

美穂「どうしたの。突然乗り気になって。」

美穂「え~と、9時に新幹線のホームに集合よ。」

美穂「ひかり号の回数券を買ってあるから、ちょっとお得よ。」

「美穂とミキオの仲がいいのを見せ付けられるのは悔しいけど、まぁいいや。」

「一気に明日が楽しみになってきたぞ。」

「よし。今日は早く寝よう。」

そして次の日

美穂「ビフォーハンド堤下く~ん!こっち、こっち!」

長いな

堤下くんでいいのに

「いや~、ごめんごめん。」

「俺も早く来たつもりだったけど、君たちの方がうわ手だったね。」

宏子「おはよう。ビフォーハンド堤下くん。」

宏子ちゃんや

「あ、お、おはよう...。」

「えっ、結局、この4人で...おしまい?」

美穂「えへへ~。さすがに、昨日の今日じゃ、これしか集まりませんでした~。」

美穂「まぁいいじゃない。ダブルデートみたいで。」

「ダ、ダブルデートって...」

「あは、あはは。」

宏子「くすっ。」

美穂「それでは、しゅっぱ~つ!」

ミキオ「ひかり、GO!」

誰やねんお前はミキオ

「なんだかなぁ、お前らのそのノリ(笑)。」

京都駅

「いや~、京都と言っても、駅はずいぶんと近代化されていて、人もいっぱい。」

「東京なんかと変わらないな!」

宏子「今通ってきた駅ビル、きれいだったね。」

宏子「吹き抜けになってたよ。」

「大きなビルだよね!京都タワーも小さく見えるよ。」

宏子「すごいね!美穂!」

宏子「...あれ?美穂?」

「どうしたの。」

宏子「ビフォーハンド堤下くん、大変!」

宏子「美穂たちが先にバスに乗って、行っちゃったみたい!」

名前ミスったな

絶対名前ミスった

一ミリも感情移入できんこれ

「何だって!急いで追いかけ...ようにも、何か行き先がいっぱいあって、どのバスで追いかければいいんだろう。」

宏子「とりあえず、今日行くことになっていたところの、どこかへ行ってみようよ。」

「うん。それがいいね。」

「じゃあ、どこに行くバスに乗ろうか。」

なんかすごいな

ちょっと前のフラッシュゲーム感あるよなこれ

謎ゲーの始まり

どこ?

京都来たんなら金閣寺はちょっとピカピカやから見てみたいな

男のロマンとして

金閣寺で

宏子「美穂たちに会えるかな~」

金閣寺

宏子「美穂たち...ここにはいないみたいね。」

「うん...せめて、初めに行く場所だけでも決めておけばよかったね」

宏子「でも...せっかく来たんだし、ちょっと...観光していこうよ。」

「そうだね。時間はまだたっぷりあるし、そうしようか!」

しばらく時間が経って...

宏子「結構...楽しかったね!」

「うん...なんかいい感じだった。」

「あっ!ケータイが鳴ってる。美穂だ!」

美穂「もしもし~?ビフォーハンド堤下君?」

美穂「はぐれちゃったね~。」

「はぐれちゃったね~~じゃないよ!」

「今、どこにいるの?」

美穂「えーとねー、さっきいたのは、えーと、何て所だっけなー。とにかく、今移動中。」

美穂「でね、この電話、充電忘れて来たんで、電池が足りないのよ。」

なんてこったい

「そういえば聞こえが...で、どこに移動中なんだって?」

美穂「バスで~、...」(ブチッ)

あーららー

「もしもし!もしもし!?」

「...あああ、切れちゃったよ。電池がないんだって。」

宏子「しかも美穂って、自分からかける時以外電池入れないのよね......。」

そんなことある?

それ絶対間違ってるけどな携帯の使い方

「これは...無謀かもしれないけど...」

「こっちも適当に観光しながら回って、美穂たちを探すか!」

京都は広いぞ

京都は広いぞお前

(ちょっと下心あるようにきこえちゃったかな...)

宏子「...うん、それも...いいかもね!そうしよう!」

(おっ、ちょっぴりラッキー)

金閣寺2回は行けないのか、なるほど

京都MAP開けるやん

なるほど

これ遠くに行ったら時間が経つとかそういうことではないんかな

ないんであれば適当にいきます?

でもそやな、推理していこう

やから、一旦はぐれたとしたら一旦京都駅に集まると思いませんか?

というわけで一番京都駅に近い東寺

ここ行きましょう

何て読むんやろこれ

調べよ

とうじ」なんだ

とうじでした

宏子「美穂たち...ここにもいないみたいね。」

いなかったわ

「うん...ここに向かっていたんじゃなかったのか。」

「勘がはずれた。」

宏子「でもせっかく来たんだし...ここも見ていこうよ。」

「そうしよう!」

しばらく時間が経って...

宏子「楽しかったね!」

「うん...また来たいな。」

「あっ、宏子ちゃん、美穂から電話がかかってきたよ!」

あれ?充電大丈夫なん?

美穂「もしもし?ビフォーハンド堤下くん?」

美穂「ごめ~ん。今、金閣寺に来てるの~。」

「金閣寺にいるんだな!?」

美穂「ここにいる間、なかなか携帯がつながらなくて、やっとつながったんだ。」

美穂「今からまた移動しちゃ...」

なんなん

なんなんお前はさ

宏子「美穂のことだから、きっとまた当分かかってこないよ。」

宏子「こっちからも、当たり前のようにつながらないし。」

金閣寺行ける

なるほど、2回連続は行けんけど1回開けたらいけるんだ

でも金閣寺からまた移動しとるって言ったやろ

今オレ東寺おるから二条城行ったら大抵ぶつかるんちゃう?

嵐山の方いっとったら知らんけど

というわけで二条城行こう

おらんわ

しばらく経ってまた電話きました

美穂「もしもし、銀閣寺に来てるの~。」

銀閣寺か

一緒やね、その展開は

宏子「なんか、こうなってくると、美穂わざとやってるっぽいなぁ」

なるほど、銀閣寺

なんかこれ、メッセージとかちゃう?

地図で字を描くみたいな

いやなんでもいいわ

金閣銀閣来たってことはなんかビッグネームが好きってことやろこいつ多分

やから次にビッグネームは清水寺かな

おらんわ

なんなんだよ

八坂神社

八坂神社ですって

これマップ見る機能があるってことはなんらかあるんじゃない?

違うかな

それかあれか

1回行ったとこにはもう1回行かないよって意味で付いとんかな

これなんかちょっとずつ帰ってきてない?金閣寺から

めっちゃ遠回り...

いやめっちゃ遠回りしすぎやなそれは

じゃあ二条城行こう

...二条城行ったっけ?あれ?

二条城行ったっけ?

うそ、行った記憶ないんやけどオレ

「オレ東寺おるから二条城行ったら大抵ぶつかるんちゃう?」

「というわけで二条城行こう」

「写真でも撮り忘れた」というか

普通にオレの記憶を忘れてきとんやけどそこに

なんてこったい

おらんわ

鴨川

頭文字を並べると「き・ぎ・や・か

関係ないな

しりとりってわけでもないか

もう関連性はない

美穂たぶんIQ低いから

適当に行けるとこに行っとるだけやコイツ多分

哲学、哲学行こう

哲学の道って何なん?

本当にあるん?こんなとこ

おらんわ

清水寺

これもしかしてあれじゃない?

オレがどこに行こうと会えないゲームなんじゃない?

オレの場所のチョイスによって結末が変わるってやつじゃない?これ

違うかな

会うゲームじゃないんじゃないかなって思い始めてきたんやけど

嵐山行くか

もうなんなんだい

あれ?

「宏子ちゃん、そろそろ京都駅に戻らないと、帰りの電車の時間になっちゃうよ…」

宏子「うん。切符は美穂たちが持っているんだもんね。」

「そうなんだよ。切符を受け取らないと、帰れない」

宏子「ねぇ...ビフォーハンド堤下くん...」

宏子「私ね...美穂たちに会えなくて...ちょっとよかったなって思ってる。」

何?嫌いなん?美穂のこと

ダメよ、そんなの言ったら

宏子「だって、いろんなところに行けたじゃない。二人で...」

「!!!!」

宏子「ねッ、早く行こ!」

宏子「美穂たちに会えなくなっちゃうよ。」

ED

京都駅

宏子「あ、いたいた!美穂~!」

美穂「ようっ!宏子、ビフォーハンド堤下くん。」

美穂「遅かったねぇ。」

「遅かったねぇじゃないよ!」

「結局、いっしょに観光できなかったじゃないか!」

美穂「ごめんごめん。今度はちゃんと携帯、充電しておくよ。」

宏子「ああ、でも。ここでも会えなかったらどうしようかと思っちゃった。」

宏子「ね、ビフォーハンド堤下くん。」

「だよなっ。」

美穂「あれ~っ?朝よりも...な~んか、いい雰囲気じゃないかい?君たち...。」

美穂「ふふふふっ。」

「えっ!?あの、そのー。」

美穂「うまくいったみたいね。ビフォーハンド堤下くん!」

やるな美穂お前

やるやねぇかよ

「おいっ...、美穂...まさか、知ってて...」

終わったんやけど

失敗か、くそー

失敗したわ

違うんよな

別にその恋愛シミュレーションゲームがやりたいんじゃなくて

おみくじをやりたいんよオレは

この後に出るのかな?

京都ロケ班

ちゃんとロケしとんや

すごいなムッシュ、やるやん

ちなみにこの井沢まさみさんっていうのは結構有名な漫画家というかイラストレーターみたいな感じらしいですよ

宏子「そうだ!さっき、おみくじ引いてるとき、美穂から電話がかかってきて、結果を見てなかったんだった!」

あ、そうなの?

「へぇ!たぶん...ここで見たってご利益は変わりないよね!」

宏子「よぉし...開けるぞぉ。」

小吉かぁ

「これって、吉よりもちょっといいんだよね。」

そうなん?

宏子「うん...私のお願いがかなうってことなのかな。」

そうなんや知らんかった

小吉、吉、大吉やと思っとった

末吉はどこなん?

末吉がどこか未だに分からんけど

小吉は吉より絶対下と思っとったわ

「えっ、お願いって...」

宏子「えへへ...それはね...。」

宏子「ビフォーハンド堤下くん、また...いっしょに行こうね。京都。」

すごい日本人形みたいで怖いわこの顔

終わった

終わったぁ

なんだろう、このなんか

終わったぁ?って

終わった!」じゃなくて「終わったぁ?」っていう

結論

新年一発目から

こんなゲームに出会ってしまうあたり

本当に小吉なんだろなぁ

 

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